タイ料理

1食あたりの摂取目安
塩分 2g カリウム650㎎ リン300㎎

バッタイ

塩分3.2g カリウム846mg リン562mg

パッタイは、タイの焼きそばとして馴染みが深いパッタイ。パッは「痛める」、タイは「タイ王国」のことをいいます。センレックという米から作られた麺が使われ、モチモチした触感とたくさんの野菜と一緒にいただきます。タイ料理の中でも辛さを抑えた味付けになっており、辛さが苦手だという人にも気軽にチャレンジでき美味しく食べられます。お好みでレモンを絞ってかけて食べるとよりさっぱりします。ニラやもやしなどが添えられている場合は、好みでパッタイに混ぜ込んだり、途中で箸休めに生でそのまま食べたりします。
塩分、カリウム、リンともにやや多くなってしまいがちなので、食べすぎには気を付けるようにしましょう。具材のエビを少し残すだけでも調整できそうです。複数でシェアしながら食べると、いいかもしれませんね。

カオカームー

塩分2 g カリウム 290mg  リン190mg
※ 豚足 1 本、卵1個で栄養価 計算していますライスをのぞく

 

カオカームーとは、とろとろに煮込んだ豚足をご飯にのせ、少し甘みのあるタレで食べる料理です。肉は、非常に柔らかく、シナモンやフェンネルなど、五香粉の甘い中華風な香りがします。酢などをかけながら食べると味の変化が楽しめます。
カオカームーがあるお店では  テーブルにニンニクと唐辛子 が おいてあるのでカオカームーと一緒にほおばりながら、お好みで召し上がって く だ さい ね。
カオカームーは、カリウム、リンが基準内であり比較的バランスがとれたタイ料理ですが、タレがたっぷりかかっている場合は、塩分が多くなりがちです。特に、ご飯にしみこんだタレに気を付けましょう。

ガイ・パッ・キン

塩分 3.8g カリウム 790㎎ リン 360㎎
※2人前で栄養価計算

生姜をたっぷり用いた「ガイ・パッ・キン」。タイでは数種類の生姜を料理別に扱います。「ガイ・パッ・キン」で用いる生姜は、辛みが抑えられマイルドなので、スパイシーさとシャキシャキ感を楽しむにはうってつけなのです。また、「ガイ・パッ・キン」はレストランよりも大衆食堂などで提供されていることが多いので、お店によって、野菜や鶏肉、生姜の量も若干変わります。栄養価にもばらつきがあると思いますので参考にするといいでしょう。日本の生姜では、味わうことのできないタイの生姜をいろいろ試すのも楽しいですね。

カイチアオ・ムーサップ

塩分 2.5g カリウム 290㎎ リン 250㎎
※卵2個で栄養価計算

老若男女問わず人気の高いタイの卵料理の定番といえば、「カイチアオムーサップ」。多めの油を用いるため、表面がカリッと香ばしいのが特徴です。中身は、卵と豚ひき肉、ナンプラーで味付けといういたってシンプルなオムレツです。
一皿で用いられる卵は、2-3個ですので他の料理と組み合わせる場合、リンが多くなりがちです。シェアして召し上がるといいでしょう。また、お店によって味付けが変わります。すでに味付けされているので追加で調味しなくても十分美味しくいただけますよ。

カイヤッサイ

塩分 3.0g カリウム 470mg リン 210mg
※卵1個で栄養価計算しています。

タイの四角いオムレツ「カイヤッサイ」の中身は、ひき肉や野菜を炒めて甘めのケチャップとナンプラーで甘辛く味付けされており、「カイ=卵」「ヤッサイ=包む」タイの家庭料理の定番です。食べるときは、どんな具材が入っているかワクワクしながら真ん中をナイフで切り開きます。見た目より、具材がしっかり入っていてお腹がいっぱいになります。栄養価の面では、全部ひとりで完食すると塩分が多くなっていますので注意しましょう。
結構、ボリュームもあるので一皿2人前でカウントすると食べすぎを防ぐごとができます。また、店舗によっては「カイヤッサイ」一皿に卵が2個用いられることもありますので注意しましょう。

カオニャオマムアン

塩分 1.2g カリウム 400mgリン 70mg
※マンゴー約100g (小1個)で栄養価計算しています。

マンゴーとお米が、皿の上に一緒にのっているというミスマッチなデザート「カオニャオマムアン」。一瞬、作ったひとがお皿を間違えて盛ったのかなと思うほど違和感ありですが、お口の中では拍手喝采です。熟したマンゴーの甘酢っぱさと、ココナッツミルクで蒸したもち米の塩気にハマること間違いありません。ただ、マンゴーとココナッツミルクに含まれているカリウムに注意しなければならないので、是非シェアしながらお試しください。

カオパットガイ

塩分 1.4g カリウム 415mg リン 233mg
※ライス200gで栄養価計算しています。

パラパラとしたタイ米の一番おいしい食べ方と言っていいほど、タイ料理の定番「カオパット」。「カオ=米」「パット=炒める」と意味します。具の種類が豊富で「ガイ=鶏肉」「ムー=豚肉」「グン=えび」さらに、パイナップル入りやトムヤムクンの味などいろんな種類の「カオパット」があるので、悩んでしまいますね。
そして、「カオパット」を食べるときに忘れてはならないのが、マナオ(ライム)とナンプラーです。マナオやナンプラーをかけて混ぜると、エスニック満点の美味しさになりますよ。
今回の「カオパット」は「ガイ=鶏肉」で栄養価計算していますが、「グン=えび」だと若干、リンが高くなります。ただ、「カオパット」はシェアして食べる機会が多いと思いますので、付け合わせで調整されるといいと思います。もちろん、単品でもバランスが取れるので、何を食べればいいかわからないときには、おススメのタイ料理ですね。

カノムパン・ナームー

塩分 3.5g カリウム 760㎎ リン 400㎎
※3人前で栄養価計算   ※タレは含まない。

パクチーとにんにくが入った豚肉ペーストをパンに塗り、油で揚げた一品「カノムパン・ナームー」。揚げパンのサクッとした食感と肉汁のジュわっとした旨味がたまりません。おやつ、おつまみに合うので幅広い世代から人気です。また、買い食いが当たり前のタイでは、移動式屋台でも売っていますが、レストランの前菜メニューとして置いていることもあります。
今回、記載されている栄養価は約3人前ですが、たくさん食べすぎなければ各栄養素、基準内に入っています。(1人前=食パン1枚として計算)しかし、パンを油で揚げているため高カロリーですので、食べすぎに注意してください。ちなみに、エビの入った「カノムパン・ナークン」のぷりぷりした食感も美味しいですよ。その際は、リンが多くなりますので注意してくださいね。

グリーンカレー

塩分2.1g カリウム 510mg リン 130mg}
※グリーンカレーのみ (ライスは除く

タイ料理のなかでも、日本で有名なのが「グリーンカレー」ではないでしょうか?タイでは、香辛料をきかせた汁物のことを「ゲーン」と呼びます。なので、タイ語でグリーンカレーは、「 ゲーン (汁 ・キャオ 緑 ・ワーン (甘い」といいます。
グリーンカレーの特徴である緑色は、青唐辛子です。この青唐辛子、香辛料やハーブをつぶしペースト状にします。そこに、鶏肉 (ガイ)や茄子などの野菜、ココナッツミルクをいれ、ナンプラーで味を整えます。ちなみに、グリーンカレーのペーストは、日本国内のスーパーでも手に入りやすくなっていますので、簡単に作ることができます。グリーンカレーに使用されるココナッツミルクですが、カリウムが多く含まれています。また、野菜と一緒に煮込むので、さらにカリウムが多くなることがあります。
グリーンカレーを食べるときの付け合わせは 、カリウムが多くない付け合わせを選ぶとよいでしょう。

クン・トード・カディアム

 塩分2.2g カリウム 390㎎ リン 260㎎
※エビ約3尾で栄養価計算

香ばしく油で揚げたエビにカリカリのにんにくソースがたまらない「クン・トード・カディアム」。地元のレストランでも人気納得のエビ料理です。今回は、エビ3尾を用いて栄養価計算していますが、エビの大きさによって多少変わりますので参考にしてください。量を調整することで栄養価も基準内におさめることができますが、他の料理との組み合わせによっては、調整しにくい場合もあるため、服薬の管理を忘れずにしましょう。

サンカヤ・ファクト-ン

 塩分1.4g カリウム 3300㎎ リン 820㎎
※かぼちゃ1玉(500g)で栄養価計算

インパクト大の丸ごとかぼちゃのプリン「サンカヤ・ファクト-ン」。「サンカヤー=カスタードプリン」「ファクト-ン=かぼちゃ」を意味します。「サンカヤー・ファクト-ン」は、日本のかぼちゃとは違ったねっとりとしたタイの南瓜に、あひるの卵とココナッツミルクで作られているので、食べ応え十分です。
さすがに、1玉を1人で食べる人はいないと思いますが、かぼちゃとココナッツミルクにはカリウムが多く含まれていますので、是非シェアしてお召し上がりください。また、丸ごとでかぼちゃでもなくても小皿に入ったものやケーキ状に切られたものなど色々な形で売られていますので気軽に召し上がることもできますよ。

ジョーク

塩分1.5g カリウム 470mg リン 260mg
※トッピング例:卵1個、豚肉、ねぎ、しょうが、ナンプラーで栄養価計算

タイ人の朝食といえば、「ジョーク=タイ風おかゆ」です。日本のおかゆとの違いは、細かく砕いたお米を鶏ガラスープでじっくり煮込んでいるのでトロトロしていて、お腹にとても優しくかつヘルシーな一品です。タイでは、ご飯粒の形状を残した雑炊のような「カオタム」もありますが、日本では味わえない「ジョーク」にハマる人のほうが多いのではないでしょうか。
トッピングによって、栄養価が若干変わりますが、許容範囲内ですので安心して召し上がることができます。もちろん、海老や豚レバーをトッピングしてもかまいませんが、リンの含有量が多くなりますので注意してくださいね。
ちなみに、「ジョーク」は、朝食で食べることが多いので、店舗によってはお昼に営業が終了することも。いつもより少し早起きするいいかもしれません。

トートマンクン

 塩分1.4g カリウム 230mg リン 215mg
※1個当たり32gで栄養価計算しています。
※スィートチリソースは含まれていません。

タイ料理の中でもエビ好きを虜にしてしまう「トートーマンクン」。タイ語で「トートー=揚げる」「マン=練る」「クン=えび」を意味します。ふわっとした海老とサクサクの衣は、飽きのこない食感でそこにスィートチリソースが絡むと海老の甘みをさらに引き立て、病みつきになってしまいます。
今回は、「トートーマンクン」3個で栄養価計算しています。塩分・カリウム・リンも基準内で、量の調整もしやすいので他の料理と組み合わせるときに、助かる一品ですね。また、付け合わせのスィートチリソースは、大さじ1杯で約0.5gの塩分になっていますので、是非参考にしてください。

トートマンプラー

塩分 0.8g カリウム 230㎎ リン 110㎎
※1個60gで栄養価計算
※タレは含めない

白身魚のすり身をベースに、唐辛子やにんにく、香草類を混ぜて油で揚げたスパイシーなさつま揚げ「トートマンプラー」。バイマックルー(こぶみかんの葉)も入っているのでエスニック感たっぷりです。
1個当たりの大きさがお店でバラバラなのも地元ならではです。今回は、少し大きめの約60gで栄養価計算をしています。各栄養素、基準内に入っているため、ほかの料理とうまく組み合わせるといいでしょう。ただし、付け合わせのタレは、調整しなければならないので気を付けましょう。冷めても美味しいのですが、揚げたてのあつあつは最高ですよ。

トムカーガイ

塩分 3.0g カリウム 620mg リン 210mg

タイ料理でスープといえば、トムヤムクンをイメージしますが、本場タイでは「トムカーガイ」も人気のあるスープです。ココナッツミルクが入っているので、甘みとコク。そして、レモングラス、タイショウガ、こぶみかんの葉の爽やかな酸味が飽きを感じさせません。日本では、なかなか手に入らない食材を存分に楽しむことができますので、ぜひお試ししてほしい一品です。
しかし、「トムカーガイ」の特徴であるココナッツミルクには、カリウムが多く入っていますので、気を付けなければなりません。また、スープの量=水分量に相当するので注意しましょう。具を頂き、スープを半分残すというような調整をするといいでしょう。

ナム トック ムー

塩分 2.5g カリウム 360mg リン 120mg

「ナム トック ムー」は、タイ・東北地方(イーサン)の代表的な料理です。料理名である「ナットック=滝」は、脂身の多い「ムー=豚肉」をグリルで焼くとき、脂が滴り落ちる様から名付けられたと言われています。
香草の爽やかさが、豚肉をさっぱりとさせてくれるので脂っぽさをあまり感じません。そして、味の決め手となるのが、「カオクア=煎った米」です。カオクアを入れることで香ばしさが加わり、一段と美味しさを引き立てます。辛い中にも甘さと酸味があり、タイ料理が好きな方にはピッタリですね。
今回は、一皿分で栄養価計算していますが、お店によっては、香草や豚肉の量が違いますので、表示されている栄養価より多少ばらつきがあります。サラダにちかい感覚なので、シェアすると塩分の調整もしやすいですね。

パッ・パックブン・ファイデーン

塩分 2.5g カリウム 620㎎ リン 110㎎
※空心菜100g栄養価計算

東南アジアでよく食べられる空心菜炒め。もちろんタイでもポピュラーな一品です。タイでは、調理中に炎があがることから「ファイデーン=赤い火」ネーミングがつけられ、「パッ・パックブン・ファイデーン」とよばれています。さらに、中華風とはまた違うタイ風の味付けになっているのが特徴です。
「パッ・パックブン・ファイデーン」は、タオチャオという大豆を原料としたタイの調味料が用いられます。タオチャオは、日本の味噌より粒が粗く、ソース状になっていて、料理に加えるとまろやかなコクがでます。
今回の栄養価では、空心菜100gを用いて計算しています。空心菜には、カリウムが多く含まれていますが、カリウムの低い料理と組み合わせることでバランスが良くなります。栄養豊富な野菜としてタイでは食べられている空心菜。タイならではの味付けで試してみることで、新しい発見があるかもしれません。

パット・ホーイラーイ

塩分 7.0g カリウム 580㎎ リン 290㎎
※2-3人前で栄養価計算

あさりに似た貝をバジル、辛みそで炒めた料理「パット・ホーイラーイ」。生唐辛子の刺激的な風味とバジルの香りが、より一層食欲をかきたててくれます。意外にも日本人好みの味付けになっており、ビールがすすむ一品です。貝を存分に用いているため、旨味が凝縮されていますが、塩分も多く含まれています。なので、汁をたっぷりご飯にかけて食べるのは、控えるといいでしょう。また、一人分の塩分摂取量を少なくするためにも、大人数とシェアして召し上がられることをお勧めします。

プアローイ

塩分 0.1g カリウム 200mg リン 70mg

暑いタイで温かいデザートを見ると、なんだか躊躇しますよね…ところが、タイのレストランで食後のデザートだされるのが、温かいココナッツのお汁粉「ブアローイ」というデザートです。
ブアローイ」という名前ですが、「ブア=蓮」「ローイ=浮かぶ」→「蓮の花が浮かんでいる様子」を意味するもので、なんだか神秘的なデザートにみえてついつい試したくなりますね。「ブアローイ」に入っているカラフルな白玉団子ですが、実は着色料で色付けしているわけではなく、野菜や葉などを使って天然の素材で色づけしています。しかも、驚くことに「ブアローイ」には、甘い卵まで入っていることもあります。気になる方は「ブアローイ カイアーン」をぜひ、挑戦してみてください。
栄養価の面では、ココナッツミルクが用いられており、カリウムが多く含まれていますが、単品で召し上がられる分には、カリウムの過剰摂取になりません。しかし、食後の〆のデザートで召し上がられる場合は、料理からのカリウム摂取を考慮し、カラフルなお団子だけを頂くと調整しやすくなりますね。

ゲーン マッサマン

塩分 2.5g カリウム 850mg リン 300mg
※ライスは除く

アメリカの情報サイトCNN Goが選んだ「世界で最も美味な料理ランキング50」に ランクインした「ゲーン マッサマン」。「マッサマンカレー」とも呼ばれます。タイ南部は、マレーシアと近いことからイスラム教の影響を受けている料理が多く、「ゲーン マッサマン」もそのひとつ。
牛肉をあまり食べないタイでは、主に鶏肉を使うことが多く、そのほかに、じゃが芋や人参などの野菜、ピーナッツやココナッツミルク、そして、スパイシーな香辛料より柔らかみのある香辛料を使うことで甘口で上品な味に仕上がっています。また、タイ料理の特徴であるレモングラスが入っていないので、酸味がないのが、かえって日本人の口にあうかもしれません。
さて、栄養価ですがピーナッツもしくはカシューナッツが用いられているためリンが多くなります。さらに、野菜やココナッツミルクには、カリウムが多く含まれているので、召し上がる際には、量に気を付けましょう。鶏肉やじゃが芋を少し残すだけでもカリウムの調整はできますので、是非、今注目されているカレーをご賞味ください。

ヤム ウンセン

 塩分1.9g カリウム 410㎎ リン 190㎎
※2-3人前で栄養価計算

「ヤム・ウンセン」は、タイ語で「ヤム=あえる」「ウンセン=春雨」を意味します。いわゆる「春雨サラダ」です。タイの台所にはどこにでもある調理器具「クロックヒン(タイの石臼)」を用いながら、生唐辛子、にんにくを叩きつぶしたものに、海鮮類や肉類などの食材を組み合わせます。そこに、春雨の優しい食感とナンプラーなどの調味料が加わり、いつ食べても飽きがこないのでお店で頼むいつものメニューになることもしばしば。
今回の「ヤム・ウンセン」は、定番のシーフードを用いて栄養価計算しています。各栄養素は基準内ですが、シーフードの量を調整することで、カリウム・リンが抑えられます。気になる方は、豚ひき肉を用いたサラダもあります。もともと、大勢で集まったときに食べることが多い料理ですので、是非仲間とシェアしながら召し上がられるといいでしょう。

ラープ ガイ

塩分 7.1g カリウム 730㎎ リン 230㎎※2-3人前で栄養価計算

存在感のある鶏ひき肉とたっぷりの香草を用いて、スパイシーに味付けされた、タイの東北地方、イーサン料理の定番「ラープ・ガイ」。特徴は、「カーオ・クア=炒った米」が香ばしさとツブツブの食感をもたらしてくれます。また、お肉と同じくらい香草を用いるのでサラダ感覚でさっぱりと頂けます。
お店によって塩分量は異なりますが、シェアすることで塩分の摂取量も抑えることができます。是非、ラオスの食文化を受けたタイ東北料理を楽しんでみてください。

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