バリ島料理

エネルギー　786kcal　カリウム695ｍｇ　リン451㎎　塩分2.4ｇ今回は鶏肉・エビ・卵入り。

インドネシア料理といえば日本でもなじみの深い料理。インドネシア語で「ナシ」はご飯のこと、「ゴレン」とは炒める、揚げの意味です。つまりはインドネシア風の炒め飯のことをナシ・ゴレンと言います。野菜や肉、あるいはシーフードをご飯と炒めて調味料で味を調える簡単な調理です。店によって味付けは様々。鶏肉やえび・卵など具沢山になるとリンやカリウムも高くなる為、サイドメニューでサテ（日本の焼き鳥のようなお馴染みバリ料理）等の追加は控えめに。

エネルギー　611kcal　カリウム745ｍｇ　リン365㎎　塩分4.3ｇ
※麺は生麺を茹でた物を使用。具材は小松菜、赤ピーマン、卵、エビ。

ちょっぴり甘くてニンニクが効いた、日本でも人気のミー・ゴレン。ミーは「麺」ゴレンは「揚げる、炒める」の意味のインドネシア風やきそば。具材は店によってエビや鶏肉、シーフード等様々。中華麺はカリウム・リンが多く含まれ、ソースに塩分も多いので食べる量や1日のバランスで調整が必要である。

エネルギー　123kcal　カリウム124ｍｇ　リン48㎎　塩分0.1ｇ
※春巻き1本のみの栄養価。ソース抜き

見た目は日本の春巻きですがインドネシアでは自分好みのソースを付けて食べるのが特徴。スイートチリソースやピーナッツソース、日本の味噌のようなタオチオソースなど種類は様々。ピーナッツはカリウムリンが高め他のソースも塩分を含む為ソースの付け過ぎには注意する。

エネルギー　220kcal　カリウム603ｍｇ　リン264㎎　塩分2ｇ
※スープ1人前の栄養価。具材は鶏肉、卵、ゆでキャベツ、トマト。

"インドネシア語で、SOTO（ソト）はスープAYAM（アヤム）は鶏肉の意味。スパイス香るあっさりした鶏肉のスープです。基本的にはスープと同時に提供される白米に少しずつかけて食べるスタイルをとります。
野菜や肉、卵にカリウム・リンも多く、タンパク質も高い為1人前をスープまで摂取すると1食分の目安量をオーバーしてしまいます。

エネルギー　187kcal　カリウム157ｍｇ　リン45㎎　塩分0.5ｇ
※パウンドケーキ１/6カットの栄養価

"バリ島は南国ならではのヤシの木が至る所で見られます。日本でもココナッツオイルがブームとなりお土産品としても人気。このココナッツケーキは米粉、もち粉、ココナッツのすりおろしを使用した風味豊かなケーキ。
ですがココナッツはカリウムが高い為注意が必要です。